AI導入レベル診断は、企業が「AIをどれだけ活用できているか」を、営業・マーケティング・採用組織・業務オペレーション・製品開発・経営企画の6つの観点から評価。
現在のレベルと、競合の動向と次に取るべきアクション、活用できる補助金や助成金までが無料で提案されるものです。
これまで「AIを使いたい」という思いだけが先行していましたが、診断を通じて、まず取り組むべきは“見積作成の自動化”と“作業日報の要約”だと明確になりました。
さらに、同業他社の導入状況と比較した際、当社は「PoC段階にも至っていない」とスコア化され、危機感を持てたことも大きな収穫です。
報告の属人性に悩んでいたところ、診断結果で“音声議事録→AI要約”が優先度トップと出ました。Notta+ChatGPTの要約連携という具体ツールがレポートにあり、すぐに試してみようという機運が生まれました。
他社は経営レポートにも生成AIを使っているとの情報もあり、取り残される焦りとやるべきことの明確化が同時に得られた実感です。
診断を受けたことで、“FAQ業務のAIチャットボット化”が最優先領域だと明確になりました。
また「業務改善助成金」でチャットボットの導入費用の一部が補助対象になるという提案まで受けれたのは良かったです。
AIはコストがネックだと思い込んでいたのですが、導入メリットと補助スキームの両方が整理されていたことで、社内稟議も通しやすくなりました。
これまでAIは業務効率化ツールという認識でしたが、診断レポートを受けて“顧客の理想をもとに3D間取りを生成するAIマイホーム提案サービス”というアイデアが浮かびました。
レポートでは「商品・サービス開発分野のスコアが高く、競合はすでに新機能開発に着手している」との比較情報もあり、今のうちに差別化できると確信できました。
診断結果では、「マーケティング分野は活用が進んでいるが、社内分析業務や効果測定が属人化している」という課題が浮き彫りになりました。
競合はAIによる広告文最適化やクリエイティブABテストを自動化していると明記されていたことで、経営層の理解と投資判断がスムーズになりました。
所要時間は約3分です。全12問のチェック式で、専門知識がなくても直感的にお答えいただけます。
貴社のAI導入状況を5段階評価(L1〜L5)で可視化し、営業・業務効率・採用・経営管理など分野別の活用レベルと改善アクションが明確になります。
また、同業他社との比較スコアや、導入に最適なAIツールや補助金情報もレポートに含まれます。
はい、診断とレポートは完全無料です。
ご希望の方には個別フィードバックや導入支援をご案内しますが、無理な営業は一切行っておりませんのでご安心ください。
もちろん大丈夫です。専門知識がなくても答えられる設問になっており、導入の入り口としての気づきを得ていただくための診断です。
診断直後に、フィードバック面談の日時の調整をして、その面談の際にレポートをお渡しさせていただきます。
はい、診断内容に基づいて、PoC支援・導入設計・補助金活用支援・システム開発などをご提案可能です。初期は小さな業務からスモールスタートする企業様がほとんどです。
社 名 | マイルストーン株式会社 |
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代表取締役社長 | 松本剛徹 |
所在地 | 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 Win AoyamaビルUCF6階 |
資本金 | 5,900万円 |
事業内容 | AIプロダクト開発、AI導入コンサルティング、自社AIサービス展開 |
取得特許 | 特許第7627075号(2025年8月末時点) |